「なぜゴリラを絶やしてはならないのか」をテーマに、スイス公文学園高等部の高校生たちにお話ししました。
ゴリラがコミュニケーションに使う音(ボーカリゼーション)を映像とともに紹介したり、メスがグループを移籍する時の話や、公園の拡張計画についても話しました。
マウンテンゴリラはほぼ草食なのに草食系男子はいないし、メスはいわば肉食系。オスゴリラはイクメン。子どもは3歳くらいになるとオスと過ごす時間が長くなります。でも、そうなると、なんと別のオスを求めて出て行ってしまうメスもいるんですよ。
高校生のみなさんから、なかなか面白い質問も飛び出しましたよ〜。
▶︎こちらからトークショーの様子が見られます。