毎日新聞の記事(12月21日付け)で紹介されました。
森啓子がゴリラの撮影を始めたきっかけ、そしてルワンダの森で感じたゴリラの変化について書かれています。ゴリラ研究の第一人者の山極寿一・総合地球環境学研究所長のコメントも紹介されています。
”しかし数年前、撮影した写真や映像の素材を見返していて、ふと気づいた。「ゴリラが歌わなくなっている……」。最後に鼻歌を歌うゴリラを撮影したのは13年ごろ。それ以降の映像をいくら見返しても、鼻歌は収録されていなかった。”
毎日新聞 (2022年12月21日)「ゴリラの鼻歌が消えた 保護地ルワンダ、写真家が気づいた異変」